なぜ結婚した後に、わざわざ一度別れた恋人と浮気をするのでしょうか。
まずその理由のひとつに、
「過去に自分を受け入れてくれた実績」があります。
別れたとはいえ、一度は付き合った事がある相手です。
自分を受け入れてくれた事がある相手なので、浮気をしたいと思った時に誘いやすくなります。
街角で適当にナンパをするよりも、元カレや元カノを誘った方が、OKしてもらえる可能性がかなり高いのは事実です。
さらに「連絡が取りやすい相手」という点も浮気相手にぴったりです。
別れたとはいえ、全ての連絡先を消去できるわけではありません。電話番号だけでなく、メルアド、LINEなどSNSのID等、どれか一つくらいは元カレや元カノに通じる連絡先が残っているものです。
なかには、たまたま元カレ・元カノのSNSアカウントを見つけて、お互いに既婚者となっていて、「既婚者同士なら安心」という理由で元カレ・元カノと会う人もいるとか。
浮気をしたいという気持ちは「発作」のような要素もあります。
夜ひとりでバーでお酒を飲んでいる時などに、人恋しくなり浮気相手を探したり。
夫婦の空白期間が長く、スキンシップの頻度も少なくなっていた時。
そんな時に連絡がすぐにとれる、元カレや元カノは浮気相手になりやすいのです。
さらに元カレや元カノは「お願いの仕方が分かる」ということもあります。
例えば別れた彼は、しつこくお願いしたら関係を持ってくれるだろうとか、直接家に押しかければ結局、部屋の中に入れてくれるだろうなどと予想することができます。
一定期間以上付き合った相手ですから、どのように浮気をお願いしたらOKしてくれるかもわかるのです。
結果的に浮気が成立しやすくなります。
そして「再会する確率が高い」ことも挙げられます。
元恋人同士は、恋愛をしていた頃の友人関係が残っていたり、仕事関係の仲間が残っていたりします。
誰かのバースデイパーティや、会社の忘年会などで、偶然再会し、浮気に発展することも少なくないのです。
ここまでの内容をまとめると...
- 連絡が取りやすい
- 「お願い」が通じる
- 再会が簡単
元恋人は浮気相手として優れた要素を持っているということがよくわかります。
夫婦が怪しい行動をしている、浮気の可能性が臭う場合は、元カレや元カノと浮気をしている可能性を調べてみるといいかもしれません。
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